Motion Picture Score & Sound Track
スコア盤とサントラ盤の違いを説明しろとか言われると困るから、曖昧にしておこうね。- Long Riders [1980]
-
- The Long Riders
- I'm A Good Old Rebel
- Seneca Square Dance
- Arechie's Funeral
(Hold To God's Unchanging Hand) - I Always Knew That You Were The One
- Rally 'Round The Flag
- Wildwood Boys
- Better Things To Think About
- Jesse James
- Cole Younger Polka
- Escape From Northfield
- Leaving Missouri
- Jesse James
- 1980年公開
- 監督:ウォルター・ヒル
- 参加アーティスト:デイヴィッド・リンドレー、ジム・ケルトナー、ミルト・ホーランド、ジョージボハノン、オスカー・ブラッシャー、ジム・ディキンソン、ビル・ブライソン他
ウォルターヒル監督作品のサントラとしてはコレが初。
映画は観た事ないんだけど、フツーのアルバム感覚で好きだったもんだからよく聴いてたなぁ。
1995年にデイヴィッド・リンドレーと一緒に来日した時、追加公演の時か何かに「The Long Riders」 やってた。嬉しかったょ。- Paris,Texas [1984]
-
- Paris,Texas
- Brothers
- Nothing Out There
- Cancion Mixteca(Vocal by Harry Dean Stanton)
- No Safety Zone
- Houston In Tow Secounds
- She's Leaving The Bank
- On The Couch
- I Knew These People(With Harry Dean Stanton and Nastassja Kinski)
- Dark Was The Night
- 1984年度カンヌ映画祭グランプリ受賞映画
- 監督:ヴィム・ベンダース
- 参加アーティスト:デイヴィッド・リンドレー、ジム・ディキンソン他
ライさまPVか?って気がしちゃうくらい映像と音が合ってる気がしたんだけど、随分前に1度観たきりだから、ストーリーとかあんまし覚えてないんだな。
も一度観てみたい…ってか、このテの映画ってトシとってからも一度観たりすると、最初に観た時とかなり印象が違う可能性アリだからね。そっちに興味ある。- Crossroads [1986]
-
- Crossroads
- Down In Mississippi
- Cotton Needs Pickin'
- Viola Lee Blues
- See You In Hell,Blind Boy
- Nitty Gritty Mississippi
- He Made A Woman Out Of Me
- Feelin' Bad Blues
- Somebody's Callin' My Name
- Willie Brown Blues
- Walkin' Away Blues
- 1986年公開
- 監督:ウォルター・ヒル
- 参加アーティスト:ホルヘ・カルデロン、ネイサン・イースト、ヴァン・ダイク・パークス、ジム・ディッキンソン、アラン・パスカ、ジム・ケルトナー、サニー・テリー、フランク・フロスト、ボビー・キング、エイミー・マディガン他
この映画はタイトルの通り「クロスロードの伝説」を題材にしてますです。なんかよくわからないけど悪役としてスティーヴ・ヴァイが出てます。なかなか笑かしてくれます。おいしいとこ全部彼が持ってってる感じすらします。まだ見た事ない人はぜひ見ましょうね。
んでこのサントラの曲はよくテレビ番組のBGMとして使われたりしてるもよー。特にアメリカ南部の映像が多い(そらそーだ)。
■Blog記事:節分にクロスロードの伝説?- Johnny Handsome [1989]
-
- Main Theme
- I Can't Walk This Time/The Prestige
- Angola
- Clip Joint Rhumba
- Sad Story
- Fountain Walk
- Cajun Metal
- First Week At Work
- Greasy Oysters
- Smells Like Money
- Sunny's Tune
- I Like Your Eyes
- Adios Donna
- Cruising With Rafe
- How's My Face
- End Theme
- 1989年公開
- 監督:ウォルター・ヒル
- 主演:ミッキー・ローク
- 参加アーティスト:ジム・ケルトナー、スティーヴ・ダグラス他
ライさまは「(自分の持っている)知識とテクニックと感性の全てをこの映画に注ぎ込んだ」そうです。ついでに「強烈なメッセージを持つ映画」とも言っているらしいです。が、その強烈なメッセージが何だったのかよく分からなんだ(恥)
そういえばコレ(サントラ)、どこ行ったかな?また行方不明CDが…。
どこ行ったかな?といえば、ミッキー・ロークもいなくなっちゃったねん。なんだか悪い人に騙されてて、そんでもって、その悪い奴を信じてたから他の人まで巻き込んじゃって大変だったみたいだよね。詳しくは知らんのだけど…。彼も被害者なのにね。辛いね。- Trespass [1993]
-
- Video Drive-By
- Trespass(Main Tittle)
- East St. Louis
- Orgill Bros.
- Goose And Lucky
- You Think It's On Now
- Solid Gold
- Heroin
- Totally Boxed In
- Give 'Em Cops
- Lucky In The Trunk
- We're Rich
- King Of The Street*
- Party Lights
- 1993年公開
- 監督:ウォルター・ヒル
- 参加アーティスト:ジム・ケルトナー、ジョン・ハッセル
- ゲスト:ヴァン・ダイク・パークス、デイヴィッド・リンドレー、ネーザン・イースト、Jr.ブラウン他
アイスTとかも出ちゃってる映画です。フツーの“善良な市民”が、なんだかよくわからないうちに悪い奴に狙われるようになっちまうお話。よくわからないって?まぁ、興味あったら映画見てよ。
これはスコア盤の方みたいで、サントラとはまた違った扱いになるみたいだねん。サントラ盤の方ではパブリク・エナミーとか、ソレ系(って何?)が楽曲提供してるんだって。その中に1曲だけライ・クーダー&ジム・ケルトナー名義でラストに「キング・オブ・ザ・ストリート」(*)という曲が入ってるそうです。- Geronimo [1994]
-
- Geronimo:main title
- Restoration
- Goyakla Is Coming
- Bound For Cannan(The 6th Cavalry)
- Cibecue
- The Governor's Ball:get off the track/Danza/Battle Cry Of freedom
- Wayfaring Stranger
- Judgment Day
- Bound For Canaan(Sieber&Davis)
- Embudos
- Sand Fight
- Army Brass Band:The Young Recruit/The Girl I Left Behind Me/Come Come Away
- Yaqui Village
- I Have Seen My Power
- La Visita
- Davis
- Train To Florida
- 1994年公開
- 監督:ウォルター・ヒル
- 参加アーティスト:デイヴィッド・リンドレー、カルロス・ナカイ、マジッド・カラジ、ヴァン・ダイク・パークス他
当時ちょろっと話題になってたから劇場に観に行きたかったんだけどね。結局レンタルになっちった。だからってワケじゃないけど、どんなストーリーだったか全然覚えておらぬ。
んでコレ、サントラになっとるですが、スコアとの違いがよくわからん。トレスパスがスコアなら、こっちもスコアで良いんじゃないかぃ?って思うのだけどね。- Best Of Sound Tracks [1995]
- Disc One
- Paris,Texas
- Theme From Southern Comfort
- Theme From Alamo Bay
- Across The Borderline
- Highway 23
- Bomber Bash
- Greenhouse
- Nice Bike
- I Like Your Eyes
- Main Theme
- See You In Hell,Blind Boy
- Feelin' Bad Blues
- Swamp Walk
- Angola
- Viola Lee Blues
- The Long Riders
- Archie's Funeral(Hold To God's Unchanging Hand)
- Jesse James
- Disc Two
- King Of The Street
- Sunny's Tune
- No Quiero
- Cruising With Rafe
- Klan Meeting
- I Can't Walk This Time/The Prestige
- East St.Louis
- Goose And Lucky
- Goyakla Is Coming
- Canoes Upstream
- Cancion Mixteca
- Maria
- Bound For Canaan(Sieber&Davis)
- Bound For Canaan(The 6th Calvary)
- Train To Florida
- Houston In Two Seconds
- 来日記念盤として発売(1995年)
作品数が多くなると誰でもベスト盤を出す。ライ・クーダーはサントラが多いんだから、サントラのベスト盤があったっていいじゃないかとゆーわけで発売されたのがコレ。
フツーのベスト盤もあるんだけどね。ベストってなんかバラして寄せ集めた作品的に思ってしまうので買っていないのだ。けど、こっちは持っている。なんでだろ…。しかもけっこう聴いたかもしれぬ。
まぁ、サントラってロング・ライダースやクロスロード以外は殆ど聴かないので、こういう「おいしいとこどりCD」があると非常に便利です。- The End Of Violence [1997]
-
- Define Violence
- I'm Leaving You
- Seeds Of Violence
- Observatory
- I'm Losing You
- You Shoot Him!
- Four Weeks Later
- Mathilda
- Six By Numbers(Featured voice by Ken Todd Freeman)
- Kinko's
- Vamos Empezar
- A Night In L.A.
- Pourquoi?
- Don't Even Know She Got One(Echoplex Mix)
- What A City!
- Paige
- The End Of Violence(End Title)
- 1997年公開
- 監督:ヴィム・ヴェンダース
コレも映画見てないんだけど…。コレはスコア盤だそうです。サントラ盤の方にはトム・ウェイツ、ロス・ロボス、マイケル・スタイプ、U2&シンニード・オコナー(シネード・オコーナー?)なんかが参加しているそうです。ちと面白そう。
んで、これ(スコア)は買ったとき1回聴いたっきりです(たぶん)。
- Disc One