Jesse Ed Davis

あたくしがジェシ・エド・デイヴィスを知ったのはレオン・ラッセルの2ndアルバム「レオン・ラッセル・アンド・ザ・シェルター・ピープル(Leon russell And The Shelter People)」に参加しているアーティストとしてだったのだけどね。レオン・ラッセル以外にも、いろんな有名人の作品に参加してるらしいので“誰”とは認識してなくても、知らずに演奏を耳にしていたっつー人は多いかもね。
JESSE DAVIS(ジェシ・デイヴィスの世界) [1970]
  1. Reno Street Incident
  2. Talsa County
  3. Washita Love Child
  4. Every Night Is Saturday Night
  5. You Belladonna You
  6. Rock'n Roll Gypsies
  7. Golden Sun Goddess
  8. Crazy Love

タジマハールのバンドを経て、1970年にソロデビュー作『ジェシ・デイヴィスの世界(Jesse Davis)』を発表。このアルバムにはエリック・クラプトン、レオン・ラッセル、グラム・パーソンズなどの有名人たちが数多く参加。翌年(1971年)に開催されたバングラデシュ難民救済チャリティーコンサートに出演(ジョージ・ハリスンの提唱。エリック・クラプトン、レオン・ラッセル、リンゴ・スターなども出演)。

↑が最初にページ作った時にカキカキしてた文なわけだけど、カタい!全文コピろうかと思ったけど、あんましガチガチだもんで、恥ずかしいからやめとくょ(恥ずかしがり屋さんだから)。
ULULU(ウルル) [1972]
  1. Red Dirt Boogie
  2. White Line Fever
  3. Farther On Down The Road
  4. Sue Me, Sue You Blues
  5. My Captain
  6. Ululu
  7. Oh! Susannah
  8. Strawberry Wine
  9. Make A Joyful Noise
  10. Alcatraz

1972年にセカンドアルバム「ウルル(Ululu)」を発表。ジム・ケルトナー、ドクター・ジョンらが参加している。収録曲「マイ・キャプテン(My Captain)」は、恩師であるタジ・マハールのことを歌っているらしい。ピアノはレオン・ラッセル。

↑も最初にページ作った時にカキカキしたもの。このアルバムはマニアックなジェシ江戸ファンの間で最も高評価な作品らしいょ。
KEEP ME COMIN'(キープ・ミー・カミン) [1973]
  1. Big Dipper
  2. She's A Pain
  3. Where Am I Now (When I Need Me)
  4. Natural Anthem
  5. Who Pulled The Plug ?
  6. Ching, Ching, China Boy
  7. Bacon Fat
  8. No Diga Mas
  9. 6:00 Bugalu
  10. Keep Me Comin'

全10曲中4曲がインスト。楽器やってない人って歌ナシの曲は辛いらしいけど(って、私もやってないけど)、このアルバムは一気に聴けるんじゃないかな?とかとか思ってみた。
特に「Bacon Fat」が好き。ってか、これは歌アリだけど。