QUIREBOYS

1990年1月デビュー。同年4月にNHKホールでの単独来日公演を行い、10月にBand Explosion(日本武道館)、12月に東京ドームでBON JOVI等と共にライブを行い、3度も来日をしていたとか。
発売が大幅に延期した2nd時の来日公演(クラブチッタ)は観に行きましたです。 「まぁまぁ好き」だったのにライブがあまりにも楽しかったもんで「凄い好き!」になりました。 その後すぐに解散しちゃったけど(-_-#)
2001年に復活したのだけど(復活後CDは買いそびれちゃった)、今現在どうなっているかは分からぬ。
A Bit Of What You Fancy [1990]
  1. 7 O'clock
  2. Man On The Lose
  3. Wippin' Boy
  4. Sex Party
  5. Sweet Mary Ann
  6. I Don't Love You Anymore
  7. Hey You
  8. Misled
  9. Long Time Comin'
  10. Rose & Rings
  11. There She Goes Again
  12. Take Me Home
  13. Pretty Girls
  14. How Do You Feel?

「ストレートなロケンロー」でも、ジョージア・サテライツやブラック・クロウズなんかとは毛色が違う。米国南部のねばっこさ(「泥臭い」とも言う)は大好きだけど、イギリスの都会っコだから、どうしても洗練されちゃいますぅ〜みたいな。ただし、なんか酒臭い感じがする(って、どんな音楽だ)。
好きな曲は結構あるけど、特に 3、6、7が好き。
Quireboys(live) [1990]
  1. Hey You
  2. Sex Party
  3. Wippin' Boy
  4. Sweet Mary Ann
  5. Heartbreaker
  6. I Don't Love You Anymore
  7. Hold On I'm Coming
  8. There She Goes Again

これは日本だけの企画っぽい。
ライブビデオも持っているのだけど、これまた楽しそうに演奏してて良いのだわ♪
Bitter Sweet & Twisted [1993]
  1. Tramps And Thieves
  2. White Trash Blues
  3. Can't Park Here
  4. King Of New York
  5. Don't Bite The Hand
  6. Last Time
  7. Debbie
  8. Brother Louie
  9. Ode To You(Baby Just Walk)
  10. Hates To Please
  11. My Saint Jude
  12. Take No Revenge
  13. Wild,Wild,Wild
  14. Ain't Love Blind

分厚い2枚組のパッケージ(なのだ)が時代を物語っている。ブックレット、8cm CD(ライヴ3曲)付なんだけど、別梱包にして欲しかったょ。分厚いケースは収納に困るのだ。
アルバムは1stの頃より内容が充実しているけれど、どちらが好きかとなると人によって意見が分かれそうって気がする。
カバーだけど8曲目は良い。ライブで超盛り上がったな(シングルカットされてたし)
。9曲目はかっくいい。

解散発表後、最後にシングルカットされたのが「Last Time」だった。