翌日からお茶の水とか秋葉原(当時はアナログ専門店なんかも豊富にあった)でCD探しまくり。
結局地元のCD屋さんで買ったんだけど。
アメリカ・ミシシッピ州生まれ。 ルイジアナ州出身という情報もあるけど、生まれはミシシッピで、その後ルイジアナに引っ越したとか。
実は、詳しい事はよく知りません。
- Down In Louisiana
- Ay ai ai
- Sugar cane
- I had a dream
- Without my baby
- Congo square
- Checking up on my baby
- The parish line
- Little Linda
- If I ever get lucky
- Everybody's breakin' everybody's heart
- 輸入盤で持っているので、何だかよく分からなかったのだけどね。どうやら2ndみたいです。たしか2ndは'80年代前半くらいに出たのでなかったでしたっけ?(あれ?それは1stだったか???)
とにかく、レコードでしか手に入らなかったもの(ついでに、とっくに生産中止になっていたもの)のCD化だそうな。
なんか、ジャケ写のピンクのシャツがイヤ。
- Outward Bound [1992]
- Soldier of fortune
- Back to bayou teche
- When you're away
- Sacred ground
- New landlord
- Speak of the devil
- Yokamoma
- Planet cannonball
- Common law-love
- Bad weather
- Outward bound
- 3rdなんだけど日本での1stみたい。これは国内盤で買いました。私が探していたのは1993年だったのだけどね。1992年のアルバムなのに、既に生産中止になっていた(早っ)。手に入ったのは運が良かったねん。
全体的に好きだけど、特にポップな2曲目が好き。
- South Of I-10 [1995]
- Shooting for the moon
- Creole angel
- Native stepson
- Orphans of the motherland
- Congo Square
- Turning wheel
- South of I-10
- Cajun waltz
- Mojo boogie
- C'est chaud
- Great gulf wind
- Blues Attack(bonus track)
- 最初、輸入盤でみつけて購入したのだけど、数ヶ月後に国内盤が出た。しかも、1stの曲がボーナストラックとして収録されている(くそっ!)。
仕方なく国内盤も購入です。
- Levee Town [2000]
- Levee Town
- This River
- U.S.S. Zydecoldsmobile
- Love and Glory
- Broken Hearted Road
- Spider-Gris
- Godchild
- Turning with the Century
- Z. Rider
- Soul Salvation
- Angeline
- Deep South
- 映画を観に川崎に行く事が多いので、映画の前後にチッタのタワレコを見たりするんですが、そこではサニーさんはBluesコーナーに分類されてました。「The Road We're On」だけだっつーならまだ分かるけど…。
このアルバムは、それまでの路線とあまり変わらない。【※追記@20091023】
Amazonにコレの2枚組(US盤)があった。オリジナル発売日「2009/4/21」で、レーベル「Landfall Records」だって。サニーさんご自身のレーベルみたいだね。2枚目はボーナスCDで5曲入り。
- The Road We're On [2003]
- True Blue
- Hell at Home
- All About You
- A World Away
- Gone Pecan
- Natural World
- The Promise Land
- Falling for You
- Ol' Lady Luck
- Gemini Blues
- The Road We're On
- Juke Box Mama
- 「Levee Town」を買った時に一緒に買いました。こっちはBlues Albumっぽい。
中も結構凝っていて、こんなカンジ。
ジュークジョイントってトコロがどんな場所なのか想像しにくいんだけど(私には)、まだ陽も暮れきっていない夕方、これからお客さんがわらわら集まってくるぞ…の前の静けさ。かすかに埃っぽい匂い。タバコの焦げ跡や、グラスの底のまぁるいシミがうっすら残るビリヤード台…。
そんなモノを(勝手に)想像してみました。
- From the Reach [2008]
- Blue Tarp Blues
- When I Still Had You
- Way Past Long
- Milky Way Home
- Storm of Worry
- Howlin' Moon
- Goin' On
- Let It Fly
- Blue Angel
- Uberesso
- Universe
- エリック・クラプトン、ロベン・フォード、マーク・ノップラー、ヴィンス・ギル、ドクター・ジョン、エリック・ジョンソン等々。ゲストがもっさりと豪華です。
ネットで調べたら、それぞれの曲はただ単にゲストに参加してもらったんじゃなく、共演を想定して曲を書いたみたいだね。
ちなみにオビのコメントはピーター・バラカン氏が書いてる。