なんか、ウチの場合は実用性ゼロなので、サイト自体がプロフィールっぽい感じもするし、わざわざプロフィールのページを用意するほどでもないんですけどね。とりあえず回答させてもらった100の質問やら、何やらを纏めてみました。

ちまちまと改造中です。
ちまちまいじるし、なんだーかんだー言ってプロフページのボリュームが結構あるし。
自己愛の塊。

「塊魂」ってゲーム、おもしろいんだょ。
テトリスも、ビルの凹凸にブロックはめたくなるけど、塊魂にハマってる時も町中ころがして塊作りたくなるもん。
コピーにコピーを重ねて行くと、「塊」も「魂」も区別つかなくなりそうだ。


追記@2009年11月07日 (土)

100の質問を知らない方の為に補足デス。
ブログ時代が到来する以前、誰かが作った100の質問に回答して、コンテンツの一部として自サイトに載せるのが流行っていました。
その流行を作ったのが「ねえさんたちに100の質問」です。
質問を利用して、回答を自サイトに掲載する際は質問提供サイトへのリンクを貼ります。
100の質問を読んで「自分もやってみたい」と思ったヒトはそのリンクから配布サイトさんへ行き………。

そうしてもの凄い勢いで広まるウチに、質問そのものを新たに考え、配布するサイトさんが増えて行きます。
プロフィール的な事から趣味を掘り下げた質問等々。
本当に色々な100の質問が出回ってました。
実は、私もシャーロック・ホームズの100の質問を作って配ってた事がありました。懐かしいなぁ(遠い目)。

一時期は本当に熱かった。
でも、今思うと、何であんなに流行ったのか不思議(笑)
まぁ、たぶん、100問もあれば単純にページが稼げるし、気楽だし、オトモダチと同じのに回答していれば、自分のと比較してあーだのこーだの話題が膨らんで行ったから…だと思いマス。

中にはムリムリ100問にするため、同じような質問が重複したり、一緒に回答してもよさゲなものをわざと分割したり…なんてのもあった。考える方も100コ作るのは結構大変だけど、回答する方もやっぱりそれなりに大変。
だからなのか、次第に50の質問とか、30の質問、10の質問等も増えて行きます。

100問なければ100の質問の主旨から外れてしまう…という考え方もあったようですが、数に拘るより、少なくしても中身を濃くし、より実用的なものにしたいと考える人も多くいたようです。

そして、そのような変化があった頃と時を同じくしてブログが流行り出したように記憶してます。

100の質問のタノシイ・ウレシイ要 素って、ブログでやれば簡単。
ってか、ブログこそ、そーゆー使い方に向いているよね。
ブログにもトラックバック企画とかイロイロありましたが、10の質問、30の質問くらいだったらブログに回答してトラックバックしあっても邪魔臭くない。
そーゆー理由もあったのか、まったく関係なかったかはワカラナイけれども、 徐々にブログ(のトラックバック)で情報を共有スル方向へシフトして行くと、次第に100の質問に新たに回答し、掲載するヒトをあまり見かけなくなりました。
が、まだまだ配布しているサイトさんはあるみたい。
本家(元祖?)は閉鎖してしまったけど。

質問配布も、当時のスタイルとは違って来ていても、その要素は何かしらに形を変えて残り、次の流行(?)に受継がれて行く。

まぁ、そんなカンジで時代の変化にあわせて質問配布も色々と変化しているようですが、シッカリとその文化は定着しているということで。